2012/6/02 00:30 |
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ということで、リン・ワシントンご夫婦のご帰国を見届けて、7年のシーズンが終わりまして…
まあ、1年目はそれほど激しくなかったのですが、2年目からはファイナルで特にゴール裏で引っ張れる人が立場としていなくなったので(これもネットの中傷が原因だったように記憶しています。本当に逆生産性しかないですね、ネットの匿名性って)、的になろうということで、数名で引っ張り始めたり、チームといろいろ話をしている内に、できるできないについて相談したり、場内の雰囲気についてまあ、チームの金銭に絡まない範囲で相談したりとかしている内に、いろいろ意見集約の窓口になって。相談を受けた場合に実現する可能性の有無を含めて、説明できる情報を持っていたということも結果的にはありましたので、そうなるのは必然だったかも知れません。その中で、チーム運営会社の意思決定の方法に問題があることがわかってきました。それでも5年目までは、運営会社が守れたものもありましたし、ファンを守ろうともしていたように思います。
この5年間はいろいろありましたが、本当に楽しかったです。
5年目の終わりに社長が替ってから、一層物事がトップダウンで決まるようになりました。実際には「トップの上」ダウンに見えました。いろいろ失礼なことも目立つようになりました。リソースが割けなくなったのは理解できるのですが、人としての対応を立場でのみ解決しようという行動が目立つようになりました。それまでの「場内を盛り上げて欲しいけど、会社の立場として応援組織や、それに対する後援はできない」という姿勢も理解していましたし、私的にしてくれようとした社員の方もいらっしゃいましたが、全部断って、自分の責任ということで受けました。その外での交渉というのも無くなりました。
そこからの1年は、やってみよう、という形でした。
場内設営もやってみたり、リストバンド企画もやってみたり、非公式ツアーもやってみたり。まあ、権利関係に配慮したりいろいろしました。いろんな方の声を聴ける機会だと思いましたし、実際、それぞれの方の背景や思い入れについて初めて伺う話も多かったです。
その後の1年は、いろいろ複雑でした。
ご覧の通り、サイトも更新する気ははなより起きませんでした。
社内の責任の取り方として、本来譴責すべき人が同じポジションにずっといるのは、解せませんでした。まあそれとは別であるお金を出してくれている人はそれでいいのですが、ファンがどう考えていようとその意見で演出まで触って、ファンに混乱を与えたり、違和感を与えるのであれば、いっそ全座席無料にしたらどうでしょう?とすら思うことがある位、変な感じでした。
事実、今季後半は例の事件があったこともありましたけど、観客の声というのはさほど大きくなりませんでした。「滋賀みたいに大きな音で、誰か先導してやるのが良い…」という一言で、その1年ほど前にMCによるコールで乗せる先導が無くなったこととまったく反対のことをするなど、思いつきでの矛盾することも多かったです。チームが好きなのは理解していますが、その愛情の持って行き方をちょっと変えてくれないかなあと感じることがあります。考え方の相違ってことでもありますね。仕方無い面です。
そういう愛情自体は有難いことですが、そんな経緯を辿っての意思決定方法で、無説明で盛り上げに協力するというのは、正直価値を感じません。まあ、その他のプレーの部分については、他にブログで書かれた方がいらっしゃる件もあり、その部分は省略します。ちやほやして欲しい応援を求めるのは、プロとは思わないというところもありますが、この考えは個人の自由にまかされる部分ですから一概には言えません。ただ、結局のところそのスーパートップダウンな方法に、もうこれ以上、自分のやりたいことを捨ててまで付いていく価値を見いだせなくなった、ということです。3連覇をしたチームといいながら、歴史を大事にせず、かといって革新も明確ではなく、ということです。
また、リン・ワシントン選手の不起訴の時も、何故記者会見をしなかったのかも全く理解ができません。これについてはあちこちの関係者からそういう意見を聞きました。絶好の機会だった筈と私も思います。そういう意味ではリーグの対応も残念に思います。
もうひとつ、離れる理由があります。
それはあまりにもこちらに求められることが多すぎるということです。
なにかの窓口になるケースとして、結局提案や苦情を言うだけの人が多く、虎に鈴を付けに行くのは結局小生ということが多くありました。いくらかの「虎」になった方からは半ば恨みも買っていると思います。ただ、そのほとんどは私一人だけの意見ではありません。
また、今年は初めから最後にしようと思っていたので、虎に付ける鈴を拾いに行った事象もあります。ワシントン選手との感謝パーティーもそのひとつでした。告知方法を絞り、前々日の告知であったにも関わらず、40名もの方にご参加いただき、ありがとうございました。参加出来なかった方には申し訳ありませんでした。
それと、声を出すことも、会場全体としても最近はあんまり…です。
誰かが出し始めるからいいだろう、的なノリは決してよくありません。いれば期待されるでしょう。だから居ないことで、個々がどうしなければいけないかという形になればいいかなぁと。5年目の神戸の試合で予告応援ストライキをしたことがありました。 あの試合は声が出てたと思います。ただ、まあPAでチームが押さえ込む限り、声は出ないと思います。まあ、チャント自体は本来は自分は好きではないのですが、立場上行っていたこともお伝えします。
大阪は今オフで、チア・クリエーションさんとの提携が切れます。つまりbtは大幅に変わります。(bt自体は親会社の商標ですので名前は残ります)
また、演出も大幅に変えるという噂を聞いています。ただ、とある関係者の方がこんなことを口にされていたと言います。「声が出ていないのに、大音量だけが鳴っている状況って、おかしいですよね」と。そういうところにも工夫が入るのではと期待しています。別競技に関連された方が外部から入るのでは、という話も聞いています。多分いろいろ変わると思います。また、何か大阪ステーションシティでも何か(確か百貨店の衣料の総合的な)コーディネーションをされた方とも協議をしているようです。これも含め、グッズなどのやり方もいろいろ変わるでしょう。その代わりに去るものに、チームフロントが感謝を示してくれていれば、変わることは悪いことではありません。実際はどうかは、深くまでは存じません。
まあ、チームも走るチームにするみたいですし(日本人選手は大きく変わるかは知りませんけど)ガラッと変わるみたいですので、当方の立場を変えるには良い機会だと思います。(選手が理解してプレーするかは、正念場です。この2年、自由でしたので)
無論、このチームが成功して欲しいと思っていますし、とある方にメールもさせていただき、丁寧なご返答をいただきました。ありがとうございました。
スタッフの方には、その立場という点で怒ったこともありますが、良い方が本当に多いとは思います。ただ、マネージメントの責任が回避されすぎているのは、彼らの自由度を奪っていると思います。そろそろ社長のすぐ上の方は責任を取るべきです… が、それはないでしょう。最早期待していません。
しかしながら、来季は革新が起る要素はあるのだと思います。くれぐれもまた2,3人の個人的な判断で奪わず、育んでくれればいいと思います。それを楽しむチャンスはファン(観客とスポンサー)にあるのだと思います。そしてファンは「新しいチーム」が育つ様をしっかり観察して、喜んで、悲しんで、時に怒ってもいいんじゃないかな、と思います。
まあそれとは別に、ふつーにゲームが見たいねえと、今年他のゲームは結構普通に見れたこともありますし、そちらをぼちぼちやりたいし、1つのチームにアディクトしている訳でも既にないので… という『自らの立場の明示』という点でしていたことのいくつかを変更する必要があると思っております。
ということで、
1)このサイトの更新はこのエントリーを持って終了します。 http://wolfy.us/ に統合します。(つまりそれほど積極的には書かないということです)
2)Twitterのアカウント名を変更します。ただ、総合的と、試合中のTwを分けるという観点で、現行のアカウントを(中の人と間違われるケースもありましたので)別アカウント名に変更し、別個に試合中の流れに関するTw用のアカウントを増設します。
という措置を講じることとしました。
まあ、日程の都合もあって、時間が不明なのでなんとも言えませんが、大阪のホームゲームは今後は居ても上の方から眺めるという形で見ることはあると思います。多分最初は、12月くらいにちらっと拝見したいと思います。でないとネット見てない方に、また「違う期待」されちゃいますのでね(笑)。それと、お金を「有難い」と思ってくれるチーム組織に落としたいと思います。もっと大きいお金ばかり見て、足下を見ないのでは、青い鳥なんて永遠に見つからないと思いますし。また、お金を払って会場に来る習慣を付けるに値する会場であればいいと思います。チケットの種類も増えるみたいですけど、どう変わるんでしょうね?住吉での試合数はまた多いみたいですから対応があればいいのですけど。どうでしょう。良い形になることを祈って止みません。
もしプレで変えた演出が見れるなら行くかも知れませんが、多分今季のプレの観客数(関西対決なのに300以下)を考えると、それはないでしょうね。やるとしてもいっそのことブースターズ倶楽部会員無料にした方が、会場費も安くなって良いと思います。まあ、そうした場合小生は会場に入れない事になるわけですけどね。
そんな訳で…
みなさんのチーム、ってのにならないかなあと思っています。
自分で何かやります、ってファン1人1人が思ってくれればいいし、できない環境なら、環境を変えてもいいし。考え方にはいくつもありますし、相反することもありますから。それだけのことです。
自分を含めてファンの立場としても、足下の青い鳥を探す時期なのかも知れませんし。
7年間のことを、いろいろな関係者(元を含め)の方々に労って貰えただけで甲斐があったかなぁと思っています。
特にとある方にこっそりファン感で声をかけて貰えたのは、嬉しかったですね。
本サイト(4年半と少しの間)のご閲覧誠にありがとうございました。
上記の間の約140万ページビューと併せ、重ねて御礼申し上げます。
7年間ありがとうございました。
(2014年まではサイト自体は残る予定、以降は未定です)