Jリーグは今季から「手によるファウル」を厳しく見るとのこと
2010/3/08 07:21 | by wolfy |一見関係ない話だけど、関係ある話。
2010年3月4日に日本サッカー協会のレフェリングカンファレンスがありました。
公表されている情報は、twitter.com/writer_y_yanai 矢内さんのTwitter上にしかないので、そこの情報によりますと、要旨としては次の通り。
・代表・Jリーグで「手によるファウルが他国に比べ多い」
・その影響か判断しかねるが、育成世代の国際大会でも同傾向
・そのため手によるファウルを厳しく見ると言う流れになった
さて、翻ってバスケット。
bjの試合前にミニバスの試合をよく見るけど、相手の突進について胴体を腕で押さえる光景はよく見ますが、大半はノーコール。実際FIBA2006の日本-NZ戦は浜松の会場で横のモニターで見ていた状況だったけど、要所で腕を使ったディフェンスで吹かれていたのが印象に残っています。
手を使うことだけをここでは問題としておりますが、そういう国際レベルを考えた運用をbjリーグもそろそろJBA傘下になるこの時期に考える必要があるのではないかと思います。実際、トラベリングが理解できなくなったbj初見の方が、19節に小生の後ろの座席にいらっしゃいましたし。世界に通じる筈が日本人にはドメスティックなプレーをはびこらせる場所になっているように思います。(無論全てがそうではありませんが)
また3シーズン目(07-08)にはシーズン前の各チームと行ったミーティングで、腕を使った反則を取る方向にする、と話し合ったと聞いておりましたが、にもかかわらず、開幕するとむしろ取らなくなった(理由は不明)ということもありました。
印象として、bjリーグは安易に腕を使って抜かれた相手ですら押したり脇に手を引っかけモーメントをかけてリズムを崩させたりするのも、ほとんど笛が吹かれません。
確かに全てのファウルは吹く必要はないと思いますが「リズムを崩させる」という行為の発生は問題で、NBAのルールブックを見ると、反則の定義についてFIBAルールの定義に加えてこの「リズム」というのが良く出てきます。実際その定義にほぼ合った運用で吹かれているように感じます。
リズムで見るというのは、
・ホールドの局面だけを見ると言うのであれば、局面局面をチェックする必要があるので、視野が限定される。
・リズムというのであれば、全体を俯瞰で見た上で、おかしいリズムの部分があれば注意を集中すればいい。
ということで視野の拡大にも繋がります。
なにしろ公正ではないか、と思います。
そういう概念で公正なルール運用を行う上で検討すべき内容ではないかと思います。
そうした方法論をそろそろ、考えるべき時だ、と思います。
世界に通じる、というのであれば。
# でなければ、フェアネス&オープンと同様に看板から下ろすべきです。