大阪 86@85 富山(1): Last minute ride.
2010/3/06 23:32 | by wolfy |2010/3/06 20節1日目 魚津市・ありそドーム
大阪エヴェッサ(19-16) 86-85 富山グラウジーズ(13-20)
(22-19, 39-38, 63-59)
本当に、あの仲西の2本の3Pと、高田のラストディフェンスが無ければ、炭酸の抜けきったダイエットコークとしか言えないゲームだったと思う。ちょっとゾッとした試合。
立ち上がりからなんだか少し気が抜けた感じで、変なパスミスとかかみ合わせの悪いオフェンスが続いたものの、点差は維持していました。今日1Qから起用された勝又がオフェンスでは上手くコースを作るなど見せていたものの、ディフェンスで連続して水戸に戻り始めが遅くて抜かれて失点、ということでベンチに下がることに。
前半は基本的にクロッツをずっとコートに出す方向だったように思います。彼に相手のマークが集まったところでの処理の仕方が前半は問題だったように思います。
3Qクロッツを下げたところで、ようやく統率の取れた攻守を見せるようになりましたが、下がりが悪く、富山が上手くコースを空けてのジャンパーでの得点を増やし始めます。ついでに3Q最後にはビーターの3Pを被弾。
この後の4Qのディフェンスはまた悩むことになります。クロッツ・ブラックウェル・パルマーで外角からばかりのショットが目立ち、ビッグリバウンドからファストブレイクの失点ということが目立つようになります。ブラックウェルークロッツの変なパスミスというのも出ましたが、富山はスクリーンからの3Pも効果的でマーカーを大阪が空けるケースも目立ち、一時は65-71と6点ビハインドまで来ます。
ここで、中で溜めてのオープンを作ってからの仲西の連続3Pが見事にはまります。これで71-71と大きく試合を戻して、4点リードまで来ます。ここからはディフェンスの仕合ということもありましたが、富山のファストブレイクミスなど助けられる面も多かったように思います。
で、最後まで来てまた3Pを受けて82-83。クロッツがようやくノンチャージングの中で上手く処理し84-83。で84-85とされて残り24秒。まさか14秒残してブラックウェルがレイアップでスコアしてくるとは思わなかったのですが、なにしろ変な時間が残りました。で、最後の富山のオフェンス。試合後のコメントではアブドラを第1選択としていたようですが、高田が激しくディフェンスで加藤から球を出させず、結果加藤は変な体制で2Pを放ちミス。大阪が押さえて試合終了となりました。大阪もこのプレーでは早い時間でファウルする指示を出していたということもあるのですが、ある意味結果往来的な結末となりました。
とは言え、ファイナルミニッツの集中力と仲西の3Pは凄かったなぁと思います。
それで試合を取ることが出来たのは事実ですので。
ただ、もう少し細かいところで直すところはいっぱいあったのは間違いないので、とりあえず明日は大きなところにパッチワークだけは当てて貰えればと思いますね。
会見している際の天日さんの表情が複雑だったのが物語っていると思います。