[League On The Divide] 0) プロローグ。
2009/5/24 18:57 | by wolfy |2005年に始まったbjリーグは、それまでのバスケットボールリーグの状況に対するアンチテーゼとして始まったように感じていた。ただ、一生懸命、6チームで構成して、日本のバスケットボールを変えるために生まれてきた。
そんな筈だった、と思います。
しかし、4シーズンを経過して、何か方向性が違うと感じることが多くなった。
いろいろな方とお話する機会を得て、違和感を感じることがだんだん増えてくる。
厳しいようだけど、4シーズンを経過して、ここまでリーグ統合についても追い風が吹いていて、
それでも何故、具体的に進んでいかないのか。
その理由というのもそれとなく分かるような話を聞くようになった。
競技を大事にしたいのか、わからなくなるような試合。
そして恣意的に見えることのあるリーグ運営。
本当に「巷」のネット世論で言われている「善悪論」が正しいのか。
そんな分かりやすいものなのだろうか。
そして、このリーグをスポイルしているものが何で、何をどうすればいい方向に行くのだろうか。
それをつらつらと、1万1千字綴った後に、一つの答えの形が見えたような気がします。
正直、問題企画だと思うし、これで自分の立場を悪くすることもあるだろうと思います。
ただ、今直さないと、というタイミングでもあるんじゃないかと。
実際、取り上げていく人たちは愛すべき人たちでもあるのだけど、
ただ、ボタンの付け方を間違っているだけでもある様に感じます。
だからこそ、心を鬼にして誰かが言わなければならないこともあるんじゃないかと。
時間が解決する問題ではないし、その時間を放置していれば、いくつかのチームが無くなってしまう、そんな危機的な話も聞きます。
場合によってはリーグが、という可能性もある。
企業(スポンサー)はそんなに慈善家ではないだろうし。
今時、クリアでないものに、お金を落としてくれる訳はないとすら。
よりよいリーグにするのであれば、出来るのであれば、
あえてそういうことを書かなければと思い、このシリーズエントリーを始めます。
そうした緊張感こそが、リーグをいい方向に持って行く。
「フェアネス&オープン」という、つまり情報開示は、そういう意味で必要の筈なのに、
リーグがそれを否定する事象があまりにも目立ちすぎる。
富山の危機の時にブースターが自発的に他会場で署名を集めようとしたのに、
ネガティブキャンペーンだ、困る、と言って止め、
今回の大分についてもバナーが無いかのように扱うこともその一つ。
(なのにリーグ番組で、特定チームに対してネガティブインタビューを集めるという皮肉も)
問題があることは悪いことではなく、解決できるための良い材料であって、
人には間違いもあるというのに。
そして、この人が、1つのチームを通して、何に怒り続けていたのか。
それもオープンにする、そんなエントリーです。
正直辛いこともたくさん書きますし、信じるか信じないかはおまかせします。
これくらい生活を犠牲にして見ていれば、自然と情報が入ってくるものです。
それも5チーム位からの情報は入ってくる位には。
なんでそんなことを知っていて、そこまで書かなきゃいけないのか、と思われるのかも知れないし、その批判は覚悟の上。
間違いがあれば、コメントにてご指摘ください。
そして、議論してください。
それが、多分、リーグをより正常な方向に持って行く筈です。
そして今のリーグ、特にHQはいい意味での外部との緊張感がなさ過ぎるとも思います。
ある意味、先の戦争での大本営的です。
実際、来季のチーム分配金はゼロと報道される状況。
つまりリーグにとっても、各チームにとっても、分水嶺。
本当は3年もやれば、世間の見方も決まってくるので、少し長過ぎたとも思うのですが、
5シーズン目というのは、襟を正すには、ある意味最後のチャンスかも知れません。
そろそろファンも無知でいるのは止めよう、リーグもファンを無知にするのを止めよう。
痛みを分かち合うことも必要じゃないか。
そんなメッセージも込めて。
そんなある意味しんどい、連載シリーズです。(4回)
1)レフリー 5/24 22:00頃公開予定
2)「看板」と内規 5/25 薄暮 公開予定
3)企業 5/26 早朝 公開予定
4)最後に 5/26 夕刻 公開予定
#5/24 22:25 公開時間をアバウトに変更しました(5/24 22時頃サーバ接続障害が発生したため)
注意事項
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